死後の世界はもう「科学」されている

死後の世界はもう科学で解明されつつあります

7.ポモドーロテクニックとは?天界のプロンプトエンジニアになれるか?


死後の世界はもう「科学」されている 一覧


1.僕は爽彩さんの夢を見た
2.死んだら終わり教?いじめを利用した反社とカルト
3.量子力学が示唆する、「意識」という名の素粒子
4.ゼロポイントフィールドとは何か
5.すべては脳が作っている、という洗脳
6.UFOはもうオカルトなんかじゃない
7.ポモドーロテクニックとは?天界のプロンプトエンジニアになれるか?
8.科学が臨死体験や生まれ変わりを調べない理由
9.ムーンショットとは?精神転送は実現するのか
10.宇宙を旅する人類に「死」の解明は必須
11.地獄の正体は「輪廻転生」なのか?



7.ポモドーロテクニックとは?天界のプロンプトエンジニアになれるか?



はじめに
ポモドーロテクニックとはなにか
デフォルトモードネットワーク(DMN)とは
蜘蛛が幾何学的な巣を張れる理由
天界のプロンプトエンジニアになれるか
まとめ

7-1 はじめに


毎度、斜め45度からのイントロダクションで恐縮です。

僕は親ロシア派のフェイクニュースを糾弾し続けています。親ロシア派に洗脳されたとある女性が、つい先日大音量で「街宣車」から演説を始めました。

「皆さん聞いてください!私は英語がわかります。世界のニュースではすでに、ウクライナが負けたと報じています!なのに日本政府はウクライナに、多額の援助を出しているのです!馬鹿じゃないですか?」

と言うことだそうです。やれやれ・・

歯に衣着せず申し上げます。この世のどこに、コロナワクチンのせいで人がバタバタ死んでいますか?ワクチンっていうのは、インフルエンザでもなんでも、多少なりともリスクはあるものです。コロナワクチンだけが極めて危険であるという情報は、どの筋から出て来たのですか?

それは、さながら秘密結社が作った嘘っぱちのフェイクを、高価な会費を払って入手し、自尊心のために拡散したのですか?「情報に価値がある」という妄想なら、やめてください。

どうして詐欺だとは思わないのですか?昔に比べ、情報は多くの者が共有するようになりました。だから誰もが入手できる情報には資産価値がない。そんなわけで詐欺師が捏造する、ありもしないフェイク情報を高値で買う。ありがたい宝物みたいに。壺を買うのとなんの違いもありません。愚かとしか言いようがありません。

秘密結社は、プリゴジンの反乱を教えてくれなかったのですか?あなたたちの利益に直結するように見えますが。

さてこの話と、今回のテーマ「ポモドーロテクニックとは?天界のプロンプトエンジニアになれるか?」が、一体なんの関係があるのかをこれからお話ししましょう。つまり、我々はもっと大事なところから情報を引き出すことが重要だ、という話です。

秘密結社からのフェイクをありがたがっているようじゃ、ルフィ強盗に操られているバカ丸出しの人たちと同類。我々が引き出すべき情報は、この空間「ゼロポイントフィールド」にこそあるのです。それを引き出すテクニックの一つが”ポモドーロテクニック”だというわけです。

死者と会話する能力を身に着けたような、寒気と興奮。これから、それが一体どういうものなのかを説明していきましょう。

7-2 ポモドーロテクニックとはなにか


ところで皆さんは、最近話題のポモドーロテクニックをご存じでしょうか?良く勉強方法や仕事の集中方法として紹介されていますが、要するに「集中」と「休み」を定期的に効率よく繰り返すことで成果を高める時間管理術です。

具体的には集中する時間を25分と定め、その後必ず5分間休むという方法です。もちろん、これがすべての仕事や勉強方法に効率がいいか?というと違う気がします。しかし、この方法の最も重要なポイントは「5分間の休憩」の部分です。

仕事の管理術としてよく知られているのが「集中タイム」を作ることです。集中タイムの間は電話を取り次がない、メールの即レスを求めない、割り込みで依頼を入れないなど、実際身につまされる内容が多いようですね。

集中タイムは、目的の成果物を見える化するまで完走する方法として有効です。時に「ゾーンに入る状態」を引き起こし、素晴らしい成果をもたらすと言われています。しかし、会社の仕事で集中タイムを設けることは、かなり至難の業です。実際、割り込みなしの仕事なんて、ほとんどあり得ません。そこで「ポモドーロテクニック」が注目されているのでしょう。

ポモドーロテクニックが俄然必要とされるジャンルは、間違いなくARTのジャンルです。現代の仕事はどんな場合でも、ARTを必要とされます。実際、多くの企業では職業研修の一環に「アート」を取り入れており、教育現場でもそれは始まっています。

STEAM教育という言葉を聞いた人も、結構いると思います。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics)の5領域を習得し、子供の「生きる力」を養う。これが学習指導要綱になっています。

昭和世代の僕らが驚くのが、アート(Arts)の存在。しかしChatGPTなど生成AIの登場で、ますますアートの存在感は増しています。この重要な才能を引き出すための黄金タイムが「5分間の休憩」なのです。

勘違いしてはいけないのは、休みを入れればいいのだろう?という短絡的な理解です。ポモドーロテクニックでもう一つ重要なのは、25分間でギリギリ実現可能な成果物(ノルマ)を設定することです。例えば、この記事を書くにあたって、最低でも第一段落を仕上げてしまおう、という目標を設定することです。そして、しっかり25分後に5分間の休憩に入る。意図的にトイレに入ったり、席を離れたり。

25分のうちにどこまで適当に形にするか。そして5分間の休憩に、ネット検索やマニュアルからは引き出すことのできない突拍子もないアイデアを、異世界から引き出すことが出来るか否か。これがすべてなのです。

すなわち、異世界にアクセスすることで、自分にないアイデアをつかめるかどうかが重要なのです。

7-3 デフォルトモードネットワーク(DMN)とは


まず申し上げておきたいのは、僕は楽譜が読めません。僕の専攻は化学です。(だから量子力学に関心があったわけですが)もちろん、楽譜を読む勉強をしたり、音楽学校に通うこともできたでしょうが、僕はそれを一切していません。

一つには、音楽は単なる趣味だったから。一つには音楽学校なんて通っているヒマはなかったから。一つには、これだけたくさんのオリジナル曲を作るつもりもなかったから。ちなみにめちゃめちゃ時間に余裕があった大学生時代に、僕が作ったオリジナル曲はせいぜい10曲程度です。そりゃそうです。音楽を専攻していたわけではないのですから。

ところが、ひょんなことから化学会社からレコード会社に転職し、ある事件をきっかけに「ひらめきの泉」が扉を開きました。あの偉大なアーティスト「忌野清志郎」さんと直接お会いする機会を頂いた直後から、それは起きました。

それからというもの、頻繁にメロディーや歌詞のひらめきが起き始め、逆にいままで作ったボツ作品の何がいけなかったのかがわかりました。結局「アートは、頭で考えてはいけない」という究極の真理に辿り着きました。

頭で考えたものは、何かに似ていたり、同じような曲調になったり。それこそあり触れた歌詞、聞いたことあるメロディーになります。だから途中で作るのが嫌になるのです。本当のアートはポモドーロの休憩5分間に、雷に打たれるように異世界から降りてきます。これには深い理由があるようです。

デフォルトモードネットワーク(DMN)とは、『何も思考をしておらず「ぼーっと」しており、エネルギーを多く消費している脳の状態』のことを言います。私たち人間の脳は『何かに集中している状態』よりも『何も考えずにリラックスいている状態』の時の方が多くのエネルギーを使用しています。

この状態の脳はエネルギー消費量の60〜80%を使用しており、意識的に脳を使っている時より15倍エネルギーを消費していると考えられています。まるで異世界の情報を受信するために脳が「発光」しているかのように。そうして、自分の経験のみならず、異世界の情報にまでアクセスし、アートな情報をダウンロードするのです。

シャワー中、散歩中、睡眠中、乗り物での移動中。そしてもちろんポモドーロテクニックの休憩中に、DMNは起こります。そして、このアクセスしている異世界こそ、再三お話ししている「ゼロポイントフィールド」なのです。

この状態、話題沸騰の生成AI「ChatGPT」がやっていることと同じじゃありませんか?我々がゼロポイントフィールドに対して行っている行為こそ、「ChatGPT」を操作するプロンプトエンジニアのそれと何もかわりません。(※プロンプトエンジニアについては、後で解説します)

ようやく、話が異世界=死後の世界に繋がってきます。DMNがダウンロードしている情報こそ、ゼロポイントフィールドに溢れる大量の情報の一部であり、それに頻繁に接触できる能力を有するプロンプトエンジニアこそ、霊能力者なのかも知れません。そして我々すべてに、異世界に接触できる可能性があります。その訓練こそがポモドーロテクニックなのです。

実は僕自身、異世界から作詞作曲のアイディアを引き寄せるたびに、懐かしい感覚に囚われます。子供の時に、夜中独りでトイレに行くときに感じた、幽霊の気配。大人になると消えてしまいまうあの感覚が、よみがえります。

だからこそ確信します。ポモドーロテクニックを極めれば、天界のプロンプトエンジニアになれる気がするのです。

お時間がありましたら、こちらもお付き合いください。頭で考えないで「降りてくるもの」を紡ぎ、作り続けてきた僕のオリジナル曲は、間もなく市販ベースで100曲になります。僕が死後世界の存在を確信するのは、これだけたくさんの曲を作ることが出来たからに他なりません。



7-4 蜘蛛が幾何学的な巣を張れる理由


人間は素晴らしい建築物を作り、生活文化を発展させています。「これを人間が造ったのか」と感心してしまう建築物の数々。しかし、それは建築学や物理学などの学問や、何千年と培われた建築の実経験が語り継がれたが故の集大成です。

今、あなたが突然この世に産み落とされ、産みの母親も他界していたとします。その時あなたはどのように生きていきますか?何かマニュアルのようなものも残されておらず、生きていくための訓練も受けていないのに。

産まれたばかりにもかかわらず、蜘蛛の子たちはなんと、自分の何倍もの大きさの「蜘蛛の巣」を作ります。まるでナスカの地上絵のように美しい幾何学模様を描きながら、植物の枝葉の間や古民家の片隅に巣を張ります。そして、そこに引っ掛かる獲物を捕食して生きながらえるのです。文献もなければ教官も棟梁もいないというのに。

人間は蜘蛛たちよりもはるかに高度な文明と知恵を持ちます。しかし、生後間もない段階で、蜘蛛たちは自立しています。職人のような高度な技術を習得しているように見えます。これは驚異的ですね。多くの科学者は、この能力がDNAに織り込まれていると考え、蜘蛛のDNAに関する研究は他の昆虫とは比較にならないほど行われています。しかし、驚くべきことに、同じような巣を張る蜘蛛同士のDNAを比較しても、有意な類似点が見られないのです。

そもそも、この「構網」の能力がDNAにより伝わるなら、何故我々人間のDNAは、それ以上に正確に親の才能を子供に伝えることが出来ないのでしょうか?

皆さんも気づかれたでしょうか?「構網」の能力がDNAに由来すると考えること自体が不自然なのかも知れません。死ぬほど単純なことです。「蜘蛛の巣の設計図はゼロポイントフィールドからダウンロードしているのだ」と考える方がシンプルです。

つまり蜘蛛の子は、生まれながらにしてその設計図にアプローチする能力を有しているだけなのです。空間に浮かぶ組立図を見ながら、蜘蛛の子たちは直感的に巣を作っていきます。それであれば、職人芸を習得しなくても、蜘蛛の巣を「建築」できます。

実は蜘蛛の種類の中には、かつては構網をしていたが、それを放棄し捕食の仕方自体を変えたものも存在します。むしろそれが進化なのです。だから「構網」だけが生きるすべではないのです。DNAは万能ではありません。「脳がすべてを作る」というのもまやかしです。ひとたび、脳と魂が別々のものだということを受け止めさえすれば、すべての出来事がシンプルに説明がつきます。

蜘蛛は、ゼロポイントフィールドに対して、人間よりもはるかに優秀なプロンプトエンジニアである、というだけのことなのかも知れません。

7-5 天界のプロンプトエンジニアになれるか


さて、蜘蛛でさえゼロポイントフィールドにアクセスし、我々にはできない超能力を発揮しているというのに、人間はもう少しなんとかこの能力を発揮できないのでしょうか?ここで先ほどから登場している「プロンプトエンジニア」について説明しましょう。

プロンプトエンジニアとは、AI領域で注目の新しい職種です。いまやAIは、まるで人間が考えたかのような映画のシナリオや、キャッチコピーを作り出すことができるようになりました。皆さんが良く耳にするChatGPTなど、生成AIと呼ばれるものが今後ますます活躍することでしょう。しかし、この生成AIの能力を最大限に引き出すためには、AIから絶妙な「答え」を引き出すための「質問」を作るテクニックが重要なのです。

プロンプトエンジニアとは、最適な解答をAIから引き出すためのテクニックを有する専門家のことをいいます。例えば人工知能に「恋の歌」を書かせるとしましょう。ここでChatGPTに、「10代~20代の若者にウケそうな、ポップな恋の歌の歌詞を作って!乙」と依頼したとしましょう。正直、なんとなく雰囲気のあるものを出してくるかもしれませんが、こんな質問じゃ誰でも思いつきそうだし、それに対して帰ってくる答えを使ったら、どこかの誰かが作った曲に瓜二つだった、ということにもなりかねません。

そこでオリジナルなシチュエーションをAIに与える必要があります。それは恋愛する男女のそれぞれのキャラクター設定であり、二人が出会う場所や時代の設定、なれそめと恋の行方、比喩するような有名なドラマのストーリーなど。複雑な組み合わせをAIに与えてあげることで、やっとオリジナルな歌詞を作り出してくれそうです。

プロンプトエンジニアは、AIから素晴らしい回答を得るために絶妙な質問の組み合わせを思いつき、それをいくつも体系的に持っているのです。そのためオリジナリティに溢れた「質問に対する答え」をAIから引き出すことが出来ます。それはインターネット上にあるすべての情報源を組み合わせ、答えを生成します。

このプロセス。我々が天界のプロンプトエンジニアになるのと同じです。答えを引き出すデータベースはインターネットではなくゼロポイントフィールド。デフォルトモードネットワーク(DMN)を駆使し、天界に頻繁にアクセスします。そのための訓練がポモドーロテクニックというわけです。

天界に繫がる真実の情報に、あなただけがアクセスできるのです。それはあなただけのアートとして、あなただけのオリジナル曲として、カタチに残すことができるかも知れません。それは、秘密結社が作った嘘っぱちのフェイクを、高価な会費を出して入手して自慢するのとは”ワケ”が違います。

再度いいます。僕が作詞作曲を大量にできるようになったのは、死後の世界の存在を信じているからです。子供の時に感じた幽霊の気配に似たものをうまく使っているからです。

7-6 まとめ


先日、久々に民放で心霊番組をやっていました。将門の首塚の話もしていたし、心霊現象が多発することで知られる、ヨコザワプロダクションの紹介もしていましたね。

ああいった現象を、もしも科学的に説明できるとするなら、意識という素粒子が固有の生体に従属することなく現世に漂い、物理現象を発生させることが可能になったと理解するべきなのでしょうね。

地縛霊。我々は一様にその存在を忌み嫌います。何故なら、この俗世に囚われ続けている魂であるからです。そして一様に願います。自分が死に至ったら、この俗世という監獄からは解放されたいものだと。

誰かが科学力によって、意識を操作したのかもしれませんし、自らの行いがそうさせたのかもしれません。それはいじめ加害をしたり、ルフィ強盗をしたり、それ以上に酷いことをした天罰なのかもしれません。

意識という素粒子が、それを生み出した「宇宙意識」に自然に帰依する。果たして我々は、生前から天界との「パイプ」を太くしておくことができるのでしょうか?

たかが人間如きが精神転送技術を持てるなら、それを自由自在に行える知的生命は間違いなくこの宇宙に存在します。もしも、彼らのテクノロジーをかいくぐり、死後に宇宙意識に帰依したいと願うなら、天界とのパイプを太くしておく必要があるのかもしれません。

爽彩さんは間違いなく天界にいました。加害者や隠蔽者は、二度と彼女に会えないとも仰ってました。僕も再び彼女に会えるかどうかはわかりません。だから今日も、ひたすら天界へのアクセスを試みます。そして、人の道を踏み外していないか、自問自答します。

「天界とのパイプを太くする」。これこそが徳を積むという行為の本質かもしれません。

手始めに全世界にウクライナ国営のアンテナショップなんか作ったらどうでしょう。ウクライナが勝利すれば、この世界は「正義」の意味をかみしめることになるでしょう。その時こそ本当に、僕は街宣車に乗って叫びたい。「皆さん!ウクライナが勝ちました!正義が勝利しました!」と。

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1.僕は爽彩さんの夢を見た
2.死んだら終わり教?いじめを利用した反社とカルト
3.量子力学が示唆する、「意識」という名の素粒子
4.ゼロポイントフィールドとは何か
5.すべては脳が作っている、という洗脳
6.UFOはもうオカルトなんかじゃない
7.ポモドーロテクニックとは?天界のプロンプトエンジニアになれるか?
8.科学が臨死体験や生まれ変わりを調べない理由
9.ムーンショットとは?精神転送は実現するのか
10.宇宙を旅する人類に「死」の解明は必須
11.地獄の正体は「輪廻転生」なのか?