作詞作曲|早く言ってよ的なオリジナル曲の作り方ノート


死後の世界はもう科学で解明されつつあります

「早く言ってよぉ」的なオリジナル曲の作り方ノート 一覧


0.はじめに~「キモい」の壁を超えていく
1.なぜ今、オリジナル曲なのか
2.オリジナル曲は作詞作曲DTM
3.オリジナル曲|作詞作曲のコツ・ポイント
4.それでも敢えてコード進行先行で曲を作るには
5.作詞講座|やってはいけない作詞
6.重ね合わせる?!早く言ってよ的マスタリング!
7.歌を鍛えるための個人的Tips
8.匿名加害者からのクソリプ対策ラベリング
9.作詞作曲のためのDMN活性方法
10.音楽理論はマジにいらない!曲作りの近道とは


10.音楽理論はマジにいらない!曲作りの近道とは




最近「Xエックス」界隈でヒートアップする、音楽理論は要る、要らない論争。

音楽界隈で一般人を騙す代表例も「著作権詐欺」と「音楽理論詐欺」であるため、なかなか放置しておけない問題です。

特に近年、闇社会の収入源が薬物から「詐欺」と「人身売買」に急速に移行しているとロイターが警鐘を鳴らしており、改めて「音楽理論」が如何に必要ないかお話しさせて頂きたいと思います。

それでは以下の通り、話をすすめて行きます。
・生成AIの登場でオリジナル曲作りが簡単に
・「音楽理論」を叫ぶSNS民は、遺物?詐欺師?
・演奏者にあらず!フロントマンにとっての音楽理論
・漫才ネタと同じ?パティシエのそれとは違う「オリジナル曲」
・音楽理論は遠回り!タマシイのプロンプトエンジニアになろう


10ー1.生成AIの登場でオリジナル曲作りが簡単に



いま、小学校の学習指導要綱に「生きる力」というものがあります。また「STEAM教育」という言葉もあり、【A】という文字はArtの略です。つまり、子供たちの生きる力を担うのはアートである、と言われて久しいのです。

先日世間を賑わせたAI作曲「Suno」。こんなものが現時点で世の中に登場しています。

https://www.suno.ai/

20秒で2分の曲を自動作曲するといいます。(但し著作権は移譲されない模様)

その点、以前からお勧めしている「band-ina-box」は秀逸です。かなりカスタマイズもできるし、著作権的にも問題ないようです。

https://biab.jp/what/

おまけに生成AIは、映像のジャンルでも驚異的に進化しています。皆さんもOPEN AIのChatGPTから派生した動画生成AI「Sora」をご覧になったことがあるでしょう。これは思い描いたプロンプト(テキスト)を入力するだけで映像を作り出してしまうという、まさに驚異のエンジンです。

https://openai.com/sora

もはやある意味、ChatGPTで歌詞を作ることも可能ですが、入力するプロンプトによっては同じ内容が出てくる可能性もあり、ちょっと微妙ですね。とにかく数年後にはAIにどのような命令を下すか(プロンプト)によって、いままで個人では作り出すことのできなかったクリエイティブを、思いのままに作り出すことができるかもしれません。要するにあとは、個人が有するアートの感性と才能。これを磨けばよいだけ。

しかし、ちょっと戯言に耳を貸してください。
【プロンプトを入力→AIが生成→アウトプットを加工】というプロセス。この工程はAIが登場する以前から、本当に日常的に私たちが行ってきたことであるはずです。私たちは思念や思考を空間に投げ、ひらめきというアウトプットを常に受け取っていたのではありませんか?

私たちは天界という巨大なデータセンターに対して「タマシイのプロンプト」を投げ、その答えを「ひらめき」としてタマシイで受けっとって来たのではないでしょうか?それこそがアートといえるのではないでしょうか?

10-2.「音楽理論」を叫ぶSNS民は、遺物?詐欺師?



さて皆さん。SNSでは音楽理論と称して、特にコード進行について論じる投稿が多いと感じておられることでしょう。すなわち、必勝のコード進行パターンを知っていれば、自然とヒットする曲がかけるはずだと「騙し」にかかる投稿を。

僕もコード進行については、こちらの記事でもご説明しています。

それでも敢えてコード進行先行で曲を作るには


いわゆる必勝パターンのカノン進行なんかについても解説しています。

またこちらの曲のように、音楽理論的にはモーダル進行というそうですが、僕みたいに理論を全く知らなくても使えちゃってる進行もあるわけです。




つまりコード進行は、音楽理論を知らない僕が、コード進行のパターンを理解も記憶もしていないのに扱えるものなのです。昔はミュージシャンの秘伝バイブルだったけど、DTMで簡単に音像を再現できる現在においては、耳コピでボイジングをすることが出来るので「秘密のテクニック」ではなくなっているのです。もっと言えば、あなたにもしもそれが出来なくても、AIで手軽にコード進行をネタバレさせることができます。

最近のDTMはコード解析機能があり、もしも耳コピできなくても、そのコードネームを知ることができます。例えば「band-ina-box」のようなソフトによって。

歯に衣着せず言えば、AIやDTMが進化してしまった今、「音楽理論」は”遺物”あるいは“脅し”なのです。音楽理論的には無限の可能性のコード進行があり、聞いたことのないスケールがあるため、これをマスターしない限りオリジナル曲を作るなんておこがましい!!という脅しなのでしょうが、これは全くの「デタラメ」です。

彼らの言うことに耳を貸す必要は一切ございません。

 特に、初心者が7thや9th、aug、分数コードを使うなとか!鼻で笑わせてください。
言っておきますが、これらテンションノートは初心者臭さを消すためにガンガン使っていきましょう!!勉強のためにも。逆にテンションノートがなければすぐに「昭和のオジさんだな」と思われてしまいます。

僕ももう数年したら還暦ですが、「演歌でもやれよ、ジャズでもやれよ、アンビエントでもやれよ」って話に対して、がっつりキックアスさせていただいております。誰に何言われても、あなたは自由にやりたい音楽をやってよし。それがこの新しい時代のルールです。

 今はむしろ「消齢化の時代」といわれ、10代のコが昭和の曲を聴くこともあれば、我々がブレイキンのバックトラックを聞きこむ必要もあるのです。

このような状況の中で、SNSで音楽理論を振りかざす彼らは、「昭和の遺物」です。今は使う道具も、発信する環境も、180度変わってしまったのです。それに彼らは気づけていないだけです。あるいは気づけているけど、教えていないだけです。

正直に言うなら、音楽理論を学ぶ時間があるくらいなら、最新のAIやDTMを使いこなす方法を学ぶべきであると言わざるを得ません。この事実を認めずして「音楽理論推し」ばかりするなら、それは胡散臭いと言われても仕方がないことでしょう。

10-3.演奏者にあらず!フロントマンにとっての音楽理論




ジャズ・インプロヴィゼーションや演歌歌謡。音楽業界にはなくてはならない「定番」があります。クラッシックなどは、名作曲家の名曲のみが楽譜になり、何年も語り継がれ、同じ楽器と交響楽団によって演奏されています。

 改めて、このなくてはならないジャンルの音楽にも、少なからず新しいオリジナル曲は生まれています。特に演歌歌謡はかなりの数の新曲が出ていて、僕もBS日本の唄でばっちりチェックしています。しかし、このジャンルでは、お約束事があります。それは【流儀を守る・大きく逸脱しない】ということです。

歴史と伝統を重んじてこそ成り立つ芸術。それは間違いなく存在します。みんなが京都を訪れるのも、時の流れと歴史に限りない敬意を抱き、文化の重みを感じるからです。

そして、音楽業界の根底を支える伝統の音楽ジャンルは、演奏者たちの演奏技術だけではなく、「音楽理論」にも支えられているのかも知れません。何故ならば、演奏家たちに求められるものは常に、伝統の名演の再現だからです。それは、歌舞伎の演目が世襲で伝えられ、時間をかけて受け継がれていくのに似ています。

 だが、あなたにいま必要なものは何か、もう一度冷静に考えてみましょう。

 あなたはひょっとして、オリジナル曲をセオリー通りに作って、音楽理論的に完ぺきな楽曲を作れば、これらの伝統の音楽ジャンルの先達たちに認められ、デビューの道が開けると考えていませんか?断言しますが、それはあり得ません。

例えば、あなたの楽器演奏技術が非凡で卓越しており、オリジナリティに溢れているのなら、ジャズ・インプロヴィゼーションの世界があなたをスカウトしに来るでしょう。その際、音楽理論もマスターしているなら、即戦力として勧誘されるでしょう。あるいはスタジオミュージシャンという道もあるかもしれません。ただし、あなたが素直で偏屈でもなく、コミュニケーション能力にもたけているのであれば。

しかし、あなたはフロントマンで、ヴォーカルです。これは実に1億人のうちの3分の1くらいはできる芸当であり、あなたは自らの力でアピールし、認知を高める以外方法はありません。音楽理論なんかに忖度するのは「完全にムダ」な時間です。

今の時代、無名からのし上り、有名なインフルエンサーになれる可能性があります。
ですから音楽で成功する可能性も、確率は非常に少ないですが、あると言わざるを得ません。とりわけ、tunecoreのような立派なインフラもあり、しかもSpotifyで聴かれている曲の半数は、無名のインディーズミュージシャンの曲であるという事実がある限り、あなたがフロントマンとして成功する確率は、万が一にもあるわけです。

https://www.tunecore.co.jp/

あなたは当日譜面を渡され、リハを経て本番でミスなく演奏しなければならない「演奏家」ではないのです。そして、師匠に認められなければならないお弟子さんでもありません。むしろそれより厳しい道を進まなければ、先はないのです。

音楽理論を打ちこわし、革新的な新しい道を進むくらいの気持ちが必要なのです。そんなあなたには音楽理論を忖度しているような時間は、一切ないと言わざるを得ません。

10-4.漫才ネタと同じ?パティシエのそれとは違う「オリジナル曲」



ここまで如何に、音楽理論はあなたが必要とするものとかけ離れた存在であるかを論じてきましたが、最終的に腑に落ちていただく「たとえ話」をさせていただきます。

 皆さんにとって愛すべきオリジナル曲は、あなたの分身ともいえる存在であるべきでしょう。すなわちアイデンティティの塊であり、唯一無二の存在であるべきだと思っているはずです。しかし、最初は誰かの真似から入るべき、カタを覚えてそこから派生させるものに違いない。それは間違いではないのです。

誰かの曲をまねて作ることで学ぶ、いろいろなパターン。これを理論で裏付けることが出来れば、どんな曲だって作れるはずだと考えるでしょう。

そこで音楽作りの自称パティシエが、ホイップクリームやスポンジ、トッピングの仕方を音楽理論と称して解説すると、「なるほど、こうやるのだ。それはこういう理論だったのだ。」と納得させられる。それをいろいろ組み合わせると、新しい組み合わせの新感覚スイーツが出来上がるはずだと。それが、音楽ジャンルとして語られるのでしょう。音楽的裏千家とか、花柳流とか。

しかしそれは、真のオリジナル曲作りとはかけ離れています。ますます誰かの真似に沼っていく「不治の病」のようになってしまって、結果的には先ほどお話しさせていただいた、ジャズや演歌のロードマップの上を走っていくだけのことになるかもしれません。(そのために音楽理論は有効なのでしょうが)

つまり、このパティシエ的オリジナル曲作りは、あなたが望んでいるものとはおよそ違っているものなのです。そもそもあなたは、ジャンルを極める演奏者的な立場ではないはずなので。

つまり、音楽パティシエ技術を理論で固めることは、膨大なヒマ時間があるならともかく、遠回りな「自慰行為」でしかないのです。できたつもりを自己満足するだけ。また、全部の音楽理論を身に着けるころには、世の中の流れも大きく変わり、浦島太郎になっているかもしれません。新しいものを生み出すことには、到底及ばないのです。

あなたが求める新しいオリジナル曲は、寧ろ“漫才ネタ”を作ることに近いのかもしれません。なんにもないところから、聞いたこともないようなハナシを編み出し、爆笑をかっさらわなけばならない。それが新しいオリジナル曲であるとするならば、果たしてパティシエのようなアプローチは正しいのでしょうか?

10-5.音楽理論は遠回り!タマシイのプロンプトエンジニアになろう



 では逆に、皆さんに質問です。もしも漫才のネタを作るための超理論があって、それを学べば誰でも爆笑の漫才が作れると聞いたら、信じて飛びつきますか?

 音楽理論が万能であると吹聴し、それさえ学べばオリジナル曲が作れると豪語する者がいたとしたなら、それぐらい奇想天外なことを言っているということに気づいた方がよいでしょう。漫才のネタは、発想も組み合わせも自由自在すぎて、ここに必勝の理論が存在し、これやったら、爆笑間違いなしだなんて、詐欺でしかないやろ?って誰でもすぐにわかります。

 つまり、みんなが必死に編み出しているのはオリジナリティなので、音楽理論って、寧ろそれを殺しにいってるのです。ハッキリ言って長く付き合うべき代物ではなく、横目でチラ見する程度で十分なのです。

 この件について私達が議論できるのは、「これやったら、遠回りだからやめときな」「これやったら、笑われるからやめときな」でしかあり得ないのです。

 先日、美輪明宏さんが「ヨイトマケの唄」の制作秘話を語られていました。やっぱりな!な内容でした。とにかく頭の中に冒頭のメロディーが流れてきて、30分で書き上げた。オリジナル曲はこの方法でしか生み出せません。天地神明に誓って、この方法しかないのです。矢沢永吉さんも「時間よ止まれ」で「まぼろしになる恋と・・・」が最初に降りてきて、それで作ったとおっしゃられていました。コンベンションの席でも「僕は音楽理論を使わない」と明言されていました。

 つまり、冒頭にお話をさせていただいたように、私たちは既に天界というAIに対してタマシイのプロンプトを投げて、その答えをタマシイで拾っているのです。それこそがアートといえるのではないでしょうか。

 最終的な結論として、「音楽理論は作詞作曲のためにあらず、伴奏者のためにあるもの」と断言して、この章を結ばせて頂きます。

「早く言ってよぉ」的なオリジナル曲の作り方ノート 一覧


0.はじめに~「キモい」の壁を超えていく
1.なぜ今、オリジナル曲なのか
2.オリジナル曲は作詞作曲DTM
3.オリジナル曲|作詞作曲のコツ・ポイント
4.それでも敢えてコード進行先行で曲を作るには
5.作詞講座|やってはいけない作詞
6.重ね合わせる?!早く言ってよ的マスタリング!
7.歌を鍛えるための個人的Tips
8.匿名加害者からのクソリプ対策ラベリング
9.作詞作曲のためのDMN活性方法
10.音楽理論はマジにいらない!曲作りの近道とは