ＯＴＯＭＥ－ＩＮＵ　ＲＥＣＯＲＤＳに改名

最愛の愛娘。百知が亡くなりました。モモチと読みます。2019年11月28日の金曜日の夜に。突然死でした。彼女は14年10ヶ月の生涯で家族を心から愛してくれました。彼女は天が遣わした天使そのものでした。
モモチはほっておいても遠くに行くことは絶対にないし、誰にも吠えたり噛んだりすることは一生涯ありませんでした。親バカながら本当に可愛かった。だから、たまにうっかりリードをはずしていたりすると、何度も誰かに連れていかれそうになりました。「どこのコかしら」いゃ、ウチのこなんです、と。
彼女は芯が強く注射を受ける時も何もいわず嫌がりもせず、黙って受けていました。感情豊かで表情豊か、良くしゃべり、とにかく優しい魅力的な娘でした。昔から咳き込む持病があり、心配していましたが、今回とうとう咳き込みが止まらず、金曜日の夜、寝る直前に突然死してしまいました。
何度か手術をしたこともありましたが、全く長患いなども一切なく、持病の咳で突然のお別れになってしまいました。もっと最後くらい、いっぱい手を掛けさせてくれても良かったのに。今思えば、彼女としては別れを悟っていたと思える行動がいくつもあります。別れの夜、あまりにも悲しい顔をしているので、僕がどうしてそんな悲しい顔をしているのか、訪ねてしまったほどです。
正直、彼女との別れを何年も何年も恐れていました。溺愛するあまり、後を追うのではと言われるほどでした。だから、この日のために事前にあらゆる手を尽くしていました。今もなお、部屋中彼女の写真が飾られています。膨大な量の百知の写真と動画がなんとか僕を救ってくれています。
百知のために作ったレーベル。このコが愛娘、モモチです。本当に人間みに溢れたかわいい子でした。
レーベル名は「OTOME-INU RECORDS」です。由来はモモチのニックネーム、「乙女犬」です。愛する愛娘とともにこれからも生きて行くために、このレーベルで音楽をやり続けます。あの子を愛し続けるために。そしてあのコが天から受けたミッションを僕が引き継ぐために。全ての動物は人間となにも変わらないと言うことを、死ぬまで伝えて行きます。

そして今回の極めて貴重な経験。ただの夢かも知れないけれど、僕は爽彩さんに会いました。彼女は間違いなく、加害者・隠蔽者たちは罰を受けると明言しました。そして、それを「伝えて」と言ったのです。加害者たちが地獄に落ちるという啓示を広め、いじめ撲滅に繋げる活動を、音楽と共に広げて行きます！

動物愛護戦士たちに心から敬意を表します

橋谷彰英(Vo.G)　伊勢埜葵(Key)　エイチ高橋（ｂ）

世界は決して平和ではありません。隣り合わせの危険がすぐ近くで落とし穴を掘っています。もちろん動物たちにとっては結構前から、この世の中は「地獄」でした。そのことを私たちは最近知るようになったのです。インターネットが発達し、見てはいけない世の中の裏側を実にたくさん目にしてきました。そして動物好きの皆さんが立ち上がったお蔭で事実がさらに拡散しているのです。

愛誤！？愛護だよ。正義の時代到来

「カルおじ」と呼ばれた動物虐待税理士は匿名掲示板から湧いてきた悪魔です。「黒ムツ」などと呼ばれる彼らは、常に動物愛護戦士たちを「愛誤」と罵り、攻撃を繰り返してきました。しかし愛護戦士たちは身の危険を感じながらもリーク動画を撮影し、掲載し、真実を広めました。彼らの活動の積み重ねが時代を動かしつつあります。動物を愛する真の賢者が次々にマスメディアのメインストリームで「愛」とは何かを語り始めました。悪魔たちが荒らしたバブルの荒野に、きれいな花がひとつづつ咲き始めたのです。

僕たちは愛護者を支援する、ウォールペインターです

僕たちはかれらの活動を広めるため、バーチャル街のウォールペイントをします。バンクシーには遠く及びませんが、音楽のウォールペイントが少しでも彼らの、彼女らの後押しになれば本望です。日本の環境では音楽人が動物愛護家であることをカミングアウトすることが難しいのです。経済活動とエンタメは密接な関係があるから、仕方がないのです。だから、僕らインディーズがお手伝いします。いつの日かハリウッドセレブのように、愛護者であることを公言し、それを社会が擁護するような国に、この日本がなることを信じて。それまで僕らは、バーチャル街のウォールペインターになります。

この画像を見てください。これが世の中の縮図です。

言葉はいらないかもしれない・・・この画像は雄弁にこの世の中を語ってくれています。人間は罪深い、と、良く人は口にしますが、本当にそうですね。確かにみんな、必死で生きているんだが、何かを間違えてしまっている悲しい動物です。天使たちの姿を見てください。そして日々殺される動物たちは幼子と一緒です。それが現実です。貧しい国の子供たちが、野良犬に餌をあげてる。野良犬は家族のもと、食べ物を持ち帰るよ。守るべきものに溢れる、壊れそうな世の中で。君を想い空を見上げる。涙をこらえて。

いじめ問題を解決し子供たちを動物の味方にしよう！

いじめ問題への理解を間違っていました。「統一教会」問題がクローズアップされたいま、いじめはカルトや反社の資金調達に利用されていたことが発覚しました。いじめは根絶できなのではありません。彼らが根絶させなかったのです。スペインとドイツに勝った日本が、反社や統一教会如きに負けるはずがありません。みんなで立ち上がりましょう！我々はいま、チャンスの時を迎えているのです。